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Research Association For Feedstock Recycling of Plastics Japan
プラスチック リサイクル化学 研究会

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「International Symposium on Feedstock Recycling of Polymeric Materials (ISFR 2023), November 2023」 開催のご案内

ポリマー材料の原料リサイクルに関する国際シンポジウム (ISFR) は、ポリマー廃棄物の価値を高めるため、さまざまなプロセスに焦点を当てた隔年開催の国際シンポジウムでした。昨年度2022年は、タイのパタヤで開催されました。ウィズコロナに移行し、世界の廃プラスチックの量にも変化が生まれ、昨今のケミカルリサイクル技術/マテリアルリサイクル技術の最新技術を把握することが必要であります。 そこで、隔年を毎年開催することに変更いたします。今年度のISFR2023は、2023 年 11 月6~8日に宮城県仙台市(仙台国際ホテル)で開催されます。 世界中のすべての科学者と技術者をシンポジウムに歓迎します。

1st circularはこちら (PDF) (186KB)

「PYROASIA Symposium 2023」開催のご案内

この度、熱分解研究に関するアジア地域の国際会議「PYROASIA Symposium 2023」が下記の通り開催されることになりました。
熱分解法によるプラスチックやバイオマス等高分子の化学原料化・燃料化から熱分解法によるポリマーの構造解析まで、熱分解に関連する幅広い分野の発表を募集いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日:2023年6月26日〜28日
開催地:The Majestic Hotel Kuala Lumpur, Malaysia
ホームページhttps://www.nottingham.edu.my/Conferences/PYROASIA/PYROASIA.aspx
主催団体:Pyro Asia Forum
主催者:University of Nottingham Malaysia

主催者問合先:Dr. Suchithra Thangalazhy Gopakumar(U. Nottingham Malaysia)
Pyroasia◆nottingham.edu.my (送信時に◆を@に変えてください)

国内問合先:熊谷将吾(東北大学)
kumagai◆tohoku.ac.jp (送信時に◆を@に変えてください)

2023年度(令和4年度) FSRJ賞候補者の推薦公募のご案内

2023年度(令和4年度)のFSRJ賞候補者の推薦を会員の皆様から公募いたします。

対象:1.功労賞  2.功績賞  3.進歩賞

■提出書類
  (1)会長あて候補者推薦書(様式1)
  (2)業績目録・推薦の理由書(様式2)
  なお、論文などの別刷は必要に応じ候補者に選考委員会が直接請求します。
  様式はこちら(様式1 / 様式2)よりダウンロードしてください。

■〆切:2023年3月31日(木)

FSRJ Web Lesson 開催のご案内

FSRJでは、FSRJ Web Lessonを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

【プログラム】

■2022年10月7日(金)17:00〜
終了いたしました。
『FSRJの紹介とプラスチックリサイクルについて』 八尾 滋(福岡大学)

■2022年10月21日(金)17:00〜
終了いたしました。
『プラスチックリサイクルにおける熱分解法の活用』 熊谷 将吾(東北大学)

■2022年11月18日(金)17:00〜
終了いたしました。
『炭酸水を用いた加水分解によるポリウレタンのケミカルリサイクル』本九町 卓(長崎大学)

■2022年12月9日(金)17:00〜
終了いたしました。
『固体触媒を用いた水素化分解によるポリオレフィンのケミカルリサイクル技術の開発』田村 正純(大阪公立大学)

■2023年1月20日(金)17:00〜
終了いたしました。
『プラスチックリサイクルのための光学識別』河済 博文((公財)九州先端科学技術研究所)


■2023年2月10日(金)17:00〜
終了いたしました。
『ヴェオリアグループのプラスチックリサイクル事業の取り組み状況について』本田 大作(ヴェオリアジャパン株式会社)


■2023年3月17日(金)17:00〜
終了いたしました。
『分解を精密に解析する』西田 治男(合同会社テイクプラス)


■2023年4月21日(金)17:00〜
『電子レンジでプラスチックを料理するには?〜プラスチック分解でのマイクロ波を用いるときのコツ〜』池永 和敏(崇城大学)

【次回のお申込み】下記リンクにアクセスして必要事項をご入力のうえ、送信ボタンを押してください。 別途視聴に必要なURLとパスワードをE-mailにて4月20日(木)までにお送りいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe65T7wUqhYwnwzNUMEfbOWSx_jN3ffexVxIJiKomkxBISagg/viewform
lesson8


*講演概要はこちらをご覧ください。

FSRJ ニュースレター

令和3年度FSRJ賞の選考結果

【功労賞】 村田 勝英 氏(K. Murata Research Lab)   
「プラスチックリサイクル化学研究会創設およびポリオレフィンのケミカルリサイクル技術進展への貢献」

【研究進歩賞】 田中 真司 氏(産業技術総合研究所)   
「炭酸ジメチルを用いたポリエチレンテレフタレートの常温解重合法」

 関連情報

プラスチックのケミカルリサイクル技術 

・当学会の会員が執筆した「プラスチックのケミカルリサイクル技術」が2021年 9月にCMC出版社から出版されました。
 定価 68,200円(税込)詳細

プラスチックの逆襲 

・当学会が関連団体として掲載された「プラスチックの逆襲」が2017年6月に丸善プラネットから出版されました。
 定価 1,800円+税  詳細

プラスチックの化学再資源化技術 普及版 

・当学会の会員が執筆し2005年にCMC出版社から発行された「プラスチックの化学再資源化技術」の普及版が販売されました。
 定価 5250円(税込)著者割引 4200円(税込) 詳細 申込書






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