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Research Association For Feedstock Recycling of Plastics Japan
プラスチック リサイクル化学 研究会


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プラスチック化学リサイクル研究会表彰規定

第1条 会則3条に定めた業績等の表彰は、本規定にしたがい、原則として本研究会の会員(以下,会員)を対象として
行うものとする。

第2条 表彰は次の4種類とし、賞状および記念品を授与して表彰を行う。

 1 功労賞   2 功績賞  3 進歩賞  4 発表賞 

第3条 功労賞はプラスチック化学リサイクルに関する科学技術の発達に多大の功労があった者に授与する。

第4条 功績賞は、プラスチック化学リサイクルに関する研究において優秀な業績をあげ斯界の学問的発展に貢献した者、
および、プラスチック化学リサイクルに関する技術の進歩発達に顕著な実績をあげ斯界の社会的発展に貢献した者に、
それぞれ、研究功績賞および技術功績賞を授与する。

第5条 進歩賞は、プラスチック化学リサイクルに関する萌芽的・基礎的研究において優れた進歩を示した者、
および、プラスチック化学リサイクルの技術開発において優れた進歩を示した者に、それぞれ、
研究進歩賞および技術進歩賞を授与する。

第6条 発表賞は、本会の討論会において、優れた発表を行った者に授与する。

第7条 功労賞、功績賞、進歩賞、および発表賞の授与件数は、原則として毎年次の通りとする。

1 功労賞 1件以内   2 功績賞 2件以内   
3 進歩賞 2件以内 4 発表賞 若干名

第8条 功労賞、功績賞、および進歩賞の受賞候補者の推薦者は会員とし、推薦にあたっては
業績その他を記した所定の推薦書を会長に提出する。なお、推薦書の様式は表彰委員会が別途に定める。

第9条 功労賞、功績賞、および進歩賞の受賞候補者の推薦および選考のために表彰委員会を設ける。

 2 表彰委員会は推薦委員会および選考委員会で構成する。

 3 各賞の候補者には会員からの推薦のほか推薦委員会からの推薦を含める。

 4 推薦委員は年度初めに会長が委嘱する若干名をもって構成する。

 5 選考委員は年度ごとに幹事会で選任され、委員長を含めて会長が委嘱する。
選考委員会は7名以上の委員をもって構成し、受賞者の選考にあたる。
なお選考委員の一部を推薦委員が兼ねることができる。

 6 原則として選考委員の半数は毎年度交替するものとする。

 7 選考委員あるいは推薦委員が候補者に推されたときは選考に入る前に交代する。

 8 選考委員会は選考結果を、選考理由、業績要旨および履歴などの書類を付して
会長に報告しなければならない。

第10条 会長は選考委員会の報告を幹事会にはかり、その承認を経て、功労賞、功績賞、
および進歩賞の受賞者を決定する。賞の授与は原則として総会において行う。

第11条  発表賞の候補者推薦と受賞者の選考は、会長が本会討論会の実行委員会に委任する。

     2.本賞の授賞対象は本会の討論会における研究発表とする。

第12条  本規定に定められていない運営上の細目については幹事会で決定する。

付則  本表彰規定は平成15年9月29日より施行する。

平成19年6月5日改正。同日より施行。






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